ウィルグループ、特定技能外国人の雇用を支援する「特定技能雇用支援コンサルティング」の提供を開始

人材サービスを主力とする株式会社ウィルグループは、外国人労働者向けサポートサービス「ENPORT(エンポート)」の新サービスとして、特定技能の在留資格を持った外国人の雇用管理を内製化するためのコンサルティングサービス「特定技能雇用支援コンサルティング」を、2021年7月27日(火)より提供を開始した。

本サービスは、在留資格「特定技能」の雇用管理を内製化し、要点のみを専門機関に一部委託することで、コストを大幅に削減するためのコンサルティングサービスだ。3か月にわたって同社のコンサルタントと業務を行い、業種の特性に合わせた採用方法や支援体制を提案してくれる。専門性の高い業務は同社が請け負うことで、登録支援機関に頼らずに特定技能外国人の雇用が可能になる。

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特定技能雇用支援コンサルティング

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近年、特定技能の在留資格を持つ外国人は増加傾向にある。また、新型コロナウイルス感染症の収束後はさらに数字が増えることが予想されている。ぜひ特定技能で外国人を採用している、または検討している企業は本サービスを利用してみてはいかがだろうか。

【参照リリース】「特定技能※1」の外国人雇用にかかるコストを大幅削減!雇用管理の内製化を実現する『特定技能雇用支援コンサルティング』本日より提供開始