フォースバレー・コンシェルジュ、地方中小企業と特定技能外国人をマッチングする「Connect Job WORKERS」をリリース

世界中から国境を超えたグローバル採用支援を行うフォースバレー・コンシェルジュ株式会社は、特定技能で活躍する外国人材と地方・中小企業で働く人たちをマッチングするオンラインマッチングプラットフォーム「Connect Job WORKERS」をプレリリースした。

政府は「特定技能」制度を執行し2024年までに約34万人の受け入れを目指しているが、2020年9月末で受入人数は8769人と大幅に遅れているのが現状だ。また、特定技能において厚生労働省が監督指導を行った実施者の70%で労働基準関係法令違反が認められるなど、状況の改善が求められている。

同社は受入企業のコンプライアンス違反排除と、外国人材が活躍できるスキームを確率することが急須であると考え、「Connect Job WORKERS」をリリース。本サービスは主に地方・中小企業と特定技能で日本就職を目指す新興国・発展途上国を中心とした若者をオンライン上でマッチングさせる。すでに登録人数は約4万人となっており、モバイルアプリを活用した特定技能特化のマッチングプラットフォームでは国内初となる。

現在特別キャンペーン価格で本サービスを提供中。

キャンペーン概要

2021年1月29日までに導入を申込の初回取引の企業(先着30社限定)に特別キャンペーン価格で本プラットフォームを提供
問い合わせ・詳しい資料請求はbizdev@4th-valley.comまで

登録者の28%は日本在住のため、コロナによる入国制限の影響なく採用活動をすることが可能だ。外国人材採用に興味のある企業の方は、本サービスの活用をぜひ検討してみてはいかがだろうか。

【参照リリース】国内初!企業と外国人材をオンラインで直接マッチングする特定技能向けサービスをリリース ~コロナ禍の入国制限の影響を受けずに14業種の人材不足を完全解消!