製造業における特定技能外国人材受入れセミナー、2020年1月から2月にかけ5都市で開催

「製造業における特定技能外国人材受入れセミナー」が2020年1月下旬から2月にかけて全国5都市で行われる。

製造業において在留資格「特定技能1号」の受入れ対象分野となっているのは、素形材産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業の3分野。セミナーでは、特定技能に係る制度の説明や、実際に特定技能外国人を受入れている企業の事例紹介、特定技能外国人受入れのための実務面のポイントなどを紹介する。対象者は、特定技能外国人の受入れを検討している中小企業・団体、新たな事業戦略を検討している中小企業・団体、人手不足に悩んでいる中小企業・団体などとなっている。

開催日は東京が2020年1月30日(木)、宮城・仙台が2月7日(金)、熊本が2月13日(木)、大阪・堺が2月20日(木)、愛知が2月27日(木)、開催時間は各日13:00~15:10(開場12:30)。場所は、東京開催が「UFJリサーチ&コンサルティング本社 24Fセミナールーム」、宮城開催が「TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 カンファレンスルーム8G」、熊本開催が「TKP熊本カンファレンスセンター しゃくやく」、大阪開催が「フェニーチェ堺 文化交流室」、愛知開催が「三菱UFJリサーチ&コンサルティング名古屋 10Fセミナールーム」。定員は60名。

【参考サイト】製造業における特定技能外国人材受入れセミナーを開催します