USEN-NEXT GROUPの株式会社Next Innovationは、6月より提供開始予定の特定技能業務クラウドサービス「とくマネ」の料金詳細を公開した。現在無料体験版の先行予約を受付中だ。
特定技能外国人を受け入れる際、大きな問題となっているのが在留資格申請の煩雑さだ。約30項目、100枚以上の申請書類の提出が必要となっており、登録支援機関や受け入れ機関の負担は少なくない。
本サービスは、申請書作成業務と支援実施業務、人材・企業管理業務の3つの機能を兼ね備えた業界初のクラウドサービスだ。登録支援機関や受け入れ機関の業務負担を軽減し、最小人員でより多くの支援・申請人数の管理が可能となる。申請書類作成業務機能と支援実施業務機能は10か国語に対応している。料金の詳細は以下の通り。
基本料金:28,000円(税別)
月額従量課金:1,200円(税別)/人(人材登録数)
基本料金+人材登録数に応じた従量課金のワンプランとなります。
小規模からでもご導入いただけます。
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【無料体験版の先行予約受付中】
現在、お申込の法人様につき無料体験版(最大2カ月無料)のご予約を承っています。
※無料体験版は一部機能に制限がございます。本導入に向け、まずは無料体験版をお試しください。
無料体験版申込URL:https://tokumane.jp/campaign/
特定技能の在留資格で働く外国人は今後さらに増加することが予想されており、受け入れ企業のニーズはさらに高まっていくだろう。本サービスは登録支援機関・受け入れ企業の業務工数を大幅に削減することができる。ぜひ利用してみてはいかがだろうか。
【参照リリース】Next Innovation、特定技能業務クラウドサービス『とくマネ』の利用料金を公開、無料体験版受付実施中
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