外食業・宿泊業向けの特定技能ビザを活用した外国人雇用セミナー、品川で12月4日開催

一般社団法人日本料飲外国人雇用協会は12月4日、外食業・宿泊業に特化した外国人雇用セミナーを品川にて開催する。

セミナーは二部構成で、一部では、日本料飲外国人雇用協会の猪口氏が、特定技能ビザの基本的な制度の解説から、現状をふまえた今後の傾向について解説する。そして、二部では、養老乃瀧株式会社の総務セクション執行役員の小俣氏、外食業に特化した弁護士の石崎氏、元日本語学校校長である柳田氏がパネルディスカッションを行う。

開催日時は12月4日(水)の14:00~16:00、場所は「東京海上日動火災株式会社 東京中央支店 大会議室」、対象は外国人採用の検討中、また採用済みであるものの課題を抱えている飲食業および飲食料品製造業の経営者・人事担当者、定員は100名で参加費無料となっている。

10月23日に横浜みなとみらいで開催した同セミナーには50社60名が参加したという。特定技能外国人材の採用を検討している企業の方は参加してみてはいかがだろうか。

【参照ページ】どうする外国人採用。特定技能制度を一から解説。 |セミナー・イベント情報【勘定奉行のOBC】
【ウェブサイト】外食・宿泊 特定技能ビザ登録支援機関 一般社団法人 日本料飲外国人雇用協会