エイムソウル、外国人採用に特化した適性検査「CQI」提供開始

採用コンサルティング事業を行う株式会社エイムソウルは1月22日、外国人採用に特化した適性検査「CQI」を開発し、サービス提供を開始したことを公表した。

「CQI」は特定技能・技能実習生・留学生などの外国人の採用選考、職場配属、社員教育などに活用できるウェブテスト形式の適性検査サービスだ。企業経営に広い知見を持つ一橋大学名誉教授の米倉誠一郎氏や、社会心理学博士である東京大学大学院研究員の正木郁太郎氏などの開発チームが開発した。2019年5月より実証実験を開始し、100社の企業、29か国1200名の受検データをもとに開発し、2020年1月より無料トライアルの申込受付を開始、本サービスリリースに至った。日本語・英語・中国語・韓国語・インドネシア語・ベトナム語・ミャンマー語(開発中)の7か国語に対応する。受検料は1名1,500円~。

外国人採用にあたり選考基準や配属方針の決定に関してノウハウがない企業は、選考や配属先の決定などに役立てることができる同サービスを活用してみてはいかがだろうか。

【ウェブサイト】適性検査CQI