AI技術を活用した日本語対話学習プラットフォーム「MissionJapanese Ver.2」企業・学校対象に販売開始

アカデミアシステムズ株式会社は6月12日、外国籍人材の日本語の実務教育に活用できる、AI技術を活用した日本語対話学習プラットフォーム「MissionJapanese Ver.2」の法人向けサービスを、企業や学校を対象に販売開始した。

「MissionJapanese」は、AIを活用したコンピュータ(チャットボット)が二人でのロールプレイ形式で対話練習の相手をして、生徒の対話力を効率よく向上するサービス。iOSやAndroid版のスマートフォンで利用できる。また、学習状況や成績について、グループ毎に管理できる機能や解析機能も備えており、練習と小テストを組み合わせて学習効率を高める。さらに、学習するアプリ・コンテンツについて、グループ独自のカリキュラムを作成することも可能だ。

Ver.2ではロールプレイ形式の練習用対話モデルをGUIで簡単に作成できるツール(ChattyCoach)や、対話の正誤判定をわかりやすく表示するシンプルなユーザーインタフェース、オンラインスクールの運営サポートに必要となるLiVE対話(ビデオチャット機能)やフォーラム機能などを備えている。

MissionJapanese Ver.2の画面例

MissionJapanese Ver.2の画面例

RolePlay形式対話モデルの作成ツール(ChattyCoach)

RolePlay形式対話モデルの作成ツール(ChattyCoach)

同社は「MissionJapanese」について、早稲田大学日本語教育研究科の宮崎里司教授が提唱する『ワセダ日本語バンドスケール(介護版)』に準拠しており、実務で使う日本語スキルの効率的な学習体系を実現できるとしている。また、株式会社JPAの外国人向け日本語学習オンラインスクール「JPAS」に採用され、国内企業で働く外国人や「特定技能」制度で来日する外国人向けの日本語教育サービスとして、7月からサービスを開始する予定としている。

「MissionJapanese」は、6月12日から14日まで幕張メッセにて開催しているInterop Tokyo 2019(インターロップ東京 2019)に出展中だ。また、料金は、法人グループ毎の人数や学習コンテンツ種類に応じた見積り料金となっている。

【サービスサイト】MissionJapanese
【コーポレートサイト】アカデミアシステムズ株式会社