日本で働くベトナム人向け、日本語会話力に特化したトレーニング教材が2月10日より販売開始

「特定技能」登録支援機関であり、来日が伴う外国人従業員への生活支援事業を手掛けるCAMEL株式会社は、H&K合同会社が開発した「超スピーキング特化 日本語レッスン」の教材を2月10日より販売する。

同教材は、これまで「語学習得は勉強ではなくトレーニング」という理論に基づき、日本人向けに「スパルタ式オンライン英会話(LAT)」を展開してきたH&K合同会社の技術と理論を活用し、圧倒的な量の「話す」トレーニングに特化した教材だ。具体的に、4段階のレベルに応じた「日本語初心者から上級者までカバーできる豊富な約3,000センテンス」に基づいて、「通訳とシャドーイングによるスピード反復トレーニング」を行うことができる。音声は、日本語を演劇・テレビ出演者が、ベトナム語をテレビ局アナウンサーが収録し、受講者が正確に発音できるようにするための高品質な音声となっている。


※ベトナム現地での研修生のトレーニングの様子

オンライン教材のため、受講者はスマートフォンがあれば場所を選ばず受講できる。また、雇用者は専用管理画面で、日々の練習状況を把握することができる。現在、1週間無料で利用できるお試しキャンペーンを実施中だ。導入料金は要問合せ。

【ウェブサイト】超スピーキング特化 日本語レッスン – CAMEL株式会社