【10/20(水)】広島県、外国人の受け入れに課題を抱える県内企業を対象にセミナーを開催

広島県は、新型コロナウイルスの影響により外国人材の受け入れに課題を抱える県内の企業を対象に、セミナーを2021年10月20日(水)、11月26日(金)に開催する。当日はオンラインでも参加が可能だ。

10月20日に開催される1回目では、新型コロナウイルス感染症の影響による出入国制限や在留資格制度の最新の情報を提供する。外国人材雇用のための在留資格、支援体制について専門家のアドバイスを聞くことができる。11月26日に開催される2回目では、外国人材とのコミュニケーションのコツを伝える。

各回セミナー終了後は個別相談会の場が設けられており、行政書士、外国人雇用管理アドバイザーに困っていることを相談することが可能だ。ぜひ広島県内の外国人を雇用している、もしくは外国人の雇用を検討している企業は参加してみてはいかがだろうか。

セミナー詳細

【開催日時】
第一回:2021年10月20日(水)13:30~16:00
第二回:2021年11月26日(金)13:30~16:00

【開催場所】
広島会場:広島YMCA 国際文化ホール(広島市中区八丁堀7-11)
福山会場:ビッグローズ(広島県立ふくやま産業交流館)(福山市御幸町大字上岩成字正戸476-5)

【内容】
第一回:新型コロナウイルス感染症の影響による出入国制限や在留資格制度の最新情報等
第二回:外国人材とのコミュニケーションで企業側ができる工夫

【参加対象】
外国人材の雇用経験が浅く、受け入れに係る課題を抱えている県内企業、
または外国人材の受入れを検討している県内企業

【申込方法】
ホームページから

【参照リリース】【参加者募集中!】外国人材受入企業等向けセミナー