【12/23(水)】東京都、多言語対応推進フォーラムをオンライン開催

東京都の「2020年オリンピック・パラリンピックに向けた多言語対応協議会」は、2020年12月23日(水)、多言語対応に興味のある方を対象にオンラインで「多言語対応推進フォーラム」を開催する。

「2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会」は2015年から「多言語対応推進フォーラム」を開催しており、今回はその6回目となる。今回は新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ、「Withコロナ時代の多言語対応」をテーマに開催。バイリンガル落語家のダイアン吉日氏をはじめとする、6名の講師による講演を予定している。

【イベント概要】

開催日時
2020年12月23日(水)13時~16時

開催方法
オンライン開催(Zoom / Youtube)
Zoomの事前登録はこちらから(Youtubeでの視聴は事前登録不要)
後日オンデマンド配信を予定

対象
多言語対応に興味のある企業の担当者など

プログラム
13:00~:東京都知事挨拶 小池百合子
    東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣挨拶 橋本聖子

13:15~:基調講演(60分)
    バイリンガル落語家 ダイアン吉日

14:15~:各種セミナー(20分×5セミナー)

16:00:終了予定

フォーラム中は、登壇者の発言をリアルタイムで日本語から英語に翻訳、配信画面に英語字幕を表示する。
また、事前登録をするとリマインドメールの受信、セミナー中のコメント投稿などができるようになる。
詳細は「東京2020多言語対応推進フォーラム」のページから確認できる。

6名の講師が登壇し、観光、小売業、災害等様々な切り口から多言語対応を考える本イベント。オンラインで誰でも参加できるので、多言語対応やインバウンド戦略等に関心のある人は参加してみてはいかがだろうか。

【参照リリース】 東京2020多言語対応推進フォーラム