就活サイト運営の学情、企業と高度外国人材のマッチングサービス「Japan Jobs」開始

朝日新聞とともにコンテンツを提供する新卒向け就職情報サイト「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」等を運営する株式会社学情は4月22日、外国人材採用支援の専門組織を発足し、全国の企業と高度外国人材のマッチング支援事業「Japan Jobs」を開始することを公表した。

今後は、「あさがくナビ」上でのコンテンツ配信、企業と外国人材のマッチングイベントの開催、企業と大学を対象としたセミナーの開催等を予定している。

株式会社学情は、東証一部上場・経団連加盟企業であり、法人株主として朝日新聞社や大手金融機関が資本出資し、約5,000社と取引する大手総合就職情報会社だ。「あさがくナビ」をはじめ、のべ来場学生20万人以上、のべ参加企業7,000社の日本最大級規模である合同企業セミナー「就職博」や、若手社会人をターゲットとした20代専門転職サイト「Re就活」を運営している。

同社は「Japan Jobs」運営にあたり、これまでの就職支援で培ったノウハウや、全国の大学のキャリア支援部署とのつながり、国・地方自治体からの外国人留学生支援事業の受託実績を活かし、外国人材の就職・採用支援を進めていく方針だ。

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