アジアの理系外国人学生の日本での就職をサポートする株式会社ASIA to JAPANは、外国人エンジニアの採用を検討している企業を対象に、採用ノウハウを伝えるオンラインセミナーを2021年5月19日(水)に開催する。
経済産業省が2019年に公表した「IT人材需給に関する調査」によると、2030年には日本でのIT人材の不足人数は最大で約79万人に上る試算が出ている。日本企業にとってIT人材の確保は大きな課題となる中、外国人エンジニアの採用はこの問題の一つの解決策だ。
本セミナーでは、GAFAや優良企業に数多くのIT人材を輩出するインド工科大学の就職責任者であるShankar Ram氏をゲストに呼び、外国人エンジニアの採用ノウハウについて解説してもらう。外国人エンジニアの採用のメリットや注意点、同大学に通う優秀な学生の就職事情などについて聞くことが可能だ。
【開催日時】
5月19日(水) 12:00~13:00
【開催場所】
オンライン
※オンライン会議ツールを利用しますので、参加される方には改めて参加方法のご連絡をさせていただきます。
【プログラム内容】
12:00~12:05:開会のご挨拶・諸注意
12:05~12:10:オープニングトーク「コロナ渦での海外エンジニア採用の現状とは?」
12:10~12:30:トークセッション1「GAFAの開発を支える インド工科大学エンジニアの採用ノウハウを大公開!」
12:30~12:55:トークセッション2「IIT就職責任者がIIT学生の就職事情・就業観・日本就活熱のリアルを明かす!」※本パートのみ、英語にて講演
12:55~13:00:スポンサーピッチ
【対象】
・海外トップエンジニアを組織に引き入れ、研究や開発の競争力を強化したい経営者、CTO、開発責任者の方
・高度IT人材を巻き込んだ多国籍の組織運営に興味があるエンジニアリーダー、人事の方
・海外トップ人材の採用、定着手法に興味がある人事責任者の方
・インド工科大学生のオンライン採用に興味がある人事、採用担当者様
【定員】
60名
【申込方法】
ホームページより
本セミナーは、インド最高峰の大学のインド工科大学の就職責任者から、外国人エンジニアの採用ノウハウについて聞くことができる機会となっている。参加費用は無料だ。外国人エンジニアの採用を検討している企業の方はぜひ参加してみてはいかがだろうか。
※GAFAとは、アメリカの主要IT企業であるグーグル(Google)、アマゾン(Amazon)、フェイスブック(Facebook)、アップル(Apple)の4社の総称。
【参照リリース】【無料Webセミナー】インド工科大学(IIT)の就職責任者が登壇!GAFAの開発を支えるIITエンジニアの採用ノウハウを大公開! 5/19(水)