外国籍人材の雇用・管理をすべて一気通貫してサポートするSaaS型越境HRプラットフォーム「Linkus（リンクス）」を運営するBEENOS HR Link株式会社は、同サービス上に技能実習の「定期巡回・実習日誌管理」対応機能の提供を開始した。この新機能により、技能実習から特定技能までオンラインで管理することが可能となる。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、帰国できない技能実習生が特定技能の在留資格を取得するケースが増加している。一方で、技能実習の在留資格申請時に提出した情報と、特定技能への在留資格申請時の提出情報に差異が生じてしまうケースがある。資格変更時には煩雑な支援業務が発生するため、企業にとって大きな負担となってしまうのが現状だ。
本サービスは、外国人材・送り出し機関・支援団体・受け入れ企業が個別アカウントでつながることができるプラットフォームサービスだ。同社は、技能実習から特定技能の資格変更時の外国人雇用の支援業務を軽減させることを目的に、「Linkus」に「技能実習の定期巡回・実習日誌管理」機能を追加、同一データベースでの一元管理を可能にした。同サービスを利用することで、企業は在留資格変更時の煩雑な支援業務を軽減することができる。
ホームページ：https://linku-s.com/
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本サービスは、業界で唯一、技能実習から特定技能まで一機貫通にオンラインで管理することができる。ぜひ利用してみてはいかがだろうか。
【参照リリース】SaaS型越境HRプラットフォーム「Linkus（リンクス）」業界唯一（※1）、技能実習から特定技能まで一気通貫のオンライン管理が可能に
