【無料体験版受付中】Next Innovation、特定技能業務クラウドサービス「とくマネ」の提供を開始

外国人材総合支援事業等を展開するUSEN-NEXT GROUPの株式会社Next Innovationは、特定技能業務クラウドサービス「特定技能マネージャー」の提供を、2021年6月24日(木)に開始した。

image_tokumane_detail

「とくマネ」ホームページ:https://tokumane.jp/

本サービスは、登録支援機関や受け入れ企業を対象とした、特定技能外国人に特化したクラウドサービスだ。申請書類作成業務、支援実施業務、人材・企業管理業務の3つの機能を兼ね備えている。

特定技能業務クラウドサービス「とくマネ」概要

【特定技能申請書類作成機能】
特定技能に特化した「とくマネ」、登録支援機関、外国人、受入機関、各々にアカウントを発行し、それぞれの情報を一元化。登録支援機関、外国人、受入機関、それぞれが質問に答えていくだけで申請書類へ自動入力されます。
一括修正機能や複製機能などの補助機能も充実しているため、円滑かつ迅速な書類作成業務を可能にするだけでなく、書類作成漏れや記載ミスも防ぐことができます。10カ国語の翻訳機能が搭載されているので、外国人は母国語で迷わず入力でき、各種申請帳票の出力も容易になります。

【特定技能支援実施業務機能】
特定技能外国人を雇用するにあたり、8時間以上の生活オリエンテーションの実施、日本語学習の機会の提供、定期的な面談実施と定期報告書作成、日本人との交流促進に関わる支援、母国語対応での相談窓口など、全10項目の義務的支援業務を実施しなければなりません。
「とくマネ」は、これらの特定技能外国人に対する義務的支援実施サポート機能を搭載しています。また、クラウドサービスのため外国人は時間と場所を選ばず利用でき、登録支援機関は業務工数の大幅な削減により、生産性向上と同時にハイクオリティな支援実施が可能になります。

【人材/企業管理機能】
人材紹介事業を行っている登録支援機関は、求人案件と外国人求職者の進捗管理ができ、人材紹介に必要となる情報を一元化することで業務効率化が可能になります。
一方、受入機関は書類選考段階から内定まで採用選考の進捗管理ができるだけでなく、帰属情報を受入機関申請書の帳票に自動で引継ぎが可能です。また、過去に登録した情報から雇用条件や定期報告などのデータを複製できるため、各種帳票作成にかかる工数の削減が実現します。

【費用】
基本料金:28,000円(税別)
月額従量課金:1,200円(税別)/人(人材登録数)
基本料金+人材登録数に応じた従量課金のワンプランとなります。
小規模からでもご導入いただけます。

【お問い合わせ】
ホームページから

【無料体験版】
現在、お申し込みの法人様につき無料体験版(最大2カ月無料)でのご利用も可能となっています。
※無料体験版は一部機能に制限がございます。
本導入に向け、まずは無料体験版をお試しください。

申し込みはこちらから

「特定技能」は、人手不足が深刻な介護、建設、宿泊などの14分野で即戦力の外国人を受け入れることを目的に、2019年4月に導入された制度だ。政府が目標としていた1年での受け入れ人数4万7000人にはまだまだ届いていない状のが現状だが、特定技能の人数は近年増加している。同サービスは、特定技能に特化した、申請書作成業務と支援実施業務、人材・企業管理業務の3つの機能を兼ね備える業界初のクラウドサービスだ。ぜひ活用してみてはいかがだろうか。

【参照リリース】USEN-NEXT GROUPのNext Innovation、6月24日より特定技能業務クラウドサービス『とくマネ』を提供開始

【関連サイト】
外国人社員が活躍する企業の3つの特徴
【外国人雇用専門家が教える】入社後3年以上辞めない外国人受入れの3つのコツ
【外国人社員を即戦力に】外国人向けのオンボーディングとは?入社後の4つの具体的な事例を紹介